いつのまにかうちの日本人女性たちは駐在員たちのハートを掴もうとブリブリして接客するようになった。

お酒をつぐタイミングを競争するかのように取り合い、客に誘われてナンボみたいな感覚になっていた。いつの間にか女達の戦いの場になっていたのだ。それをタイ人スタッフはひややかな目で見る。こんな日本人たちについていこうと思うだろうか。タイ人の中にもよく動く子、よく気づく子、英語がうまい子がいた。その子たちの陰のサポートで私達は気持ちよく働けるのだ。それを忘れ私達はキャバ嬢のようにお客にブリブリしていた。初めて来るお客さんには必ず名刺をもらい、あとでメールを送るのだ。「また、来てね」と。でもこれくらいバンコクでの店の繁盛には男性客の来店が必要だった。

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