日本人がタイに長期滞在をする場合、ビザが必要です。
学生ビザを取得すれば、約1年間タイ国内に滞在することができます。
当校はタイ国文部省認定校なので、学生ビザ取得を希望するお客様にビザの発給を行っております。また、当校では日本人スタッフが常に駐在しております。タイ語の勉強に関することはもちろんのこと、タイで生活していく上での相談もうかがっております。初めて海外に長期滞在する方、初めてタイに来る方でも快適にタイでの長期滞在をしていただいております。
出張タイ語レッスンでは生徒様の会社、自宅に先生を派遣しております。学校まで来る時間がない学校が近くにないお客様に人気のコースです。
タイ語レッスンスタイルもグループレッスンとプライベートレッスンの2通りあり、生徒様の都合によりお選びいただけます。多くのレッスンをたくさんの仲間で受講したい場合グループレッスンがお勧めです。仕事が終わった後、同僚の方と受講していただくことができます。
好きな時間、好きな曜日にレッスンを受講したい場合はプライベートレッスンがお勧めです。
受講時間の変更、キャンセルも前日17時までに電話をいただければ振り返ることが可能です。
タイ文字、タイ語は子音と母音からなります。子音は全部で44文字あります。
母音は音としては9つありますが、真生母音、複合母音として約50通り以上の形になおすことができます。子音44文字+母音約55通り+声調(5つ)を組み合わせて意味になります。
声調は5通りあります。第1声調、日本語では例えば「銀行」⇒「ginkou」と言うときと同じように平らな音で発音します。第2声調、日本語の例で言うと、「ごはん」と言うときのように音が下がるのが第2声調です。第3声調、声が一旦上がって下がります。日本語で「じゃあね」と言うときの「ja nee」の「ja」が第3声調になります。第4声調、声が上がってそのまま上がりっぱなしになります。日本語で「来ない」と言うときの「konai」「ko」が第4声調です。第5声調、音が一旦下がって上がります。日本語でこの声調の発音をすることはあまりないと思っていましたが、
「まっじぃ~?」と言うときの「じぃ~?」がこの音にあたるということに気がつきました。
音を下げて上げるこの声調は誰にでも簡単にできます。
タイ語でおはよう、こんにちわ、こんばんわ、さようならはすべて「サワッ(ト)ディー(K)」の1単語でいうことができ非常に便利な言葉です。また、タイ語学習テキストで語尾に(K)と書いてある書籍を良く見かけます。これは、タイ語会話の語尾が男性の言い方と女性の言い方では異なり、
男性ならば「クラッ(プ)」、女性ならば「カ」と発音してください。
また、第一人称も男性なら「ポン(ム)」女性ならば「ディチャン(ヌ)」となります。タイ人と会話をする際、「マイ ペン ライ」という言葉をよく耳にします。この言葉には、大丈夫、どういたしましてといった意味があります。例えば、ありがとう「コップ クン」といわれたときや、ごめんなさい、すいません「コートート」と言われたときにこのフレーズ「マイ ペン ライ」を使って見ましょう。